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監査人のための職業的懐疑心・予兆把握スキルアップ講座

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旧来からの監査の世界は、とかく、監査論・監査基準・監査計画の雛形依存や、出来合いの「監査チェックリスト中毒」ともいえる形骸化への道を進みがちに思われます。 監査は、業務執行とは独立でも経営活動の一環である以上、激変する経営環境に適応する企業経営を支える監査がイキイキとして実効性を高めるためには、監査人が思考停止から脱して「人」としてプロとして、「考える監査」を進めて創意工夫を重ねられるよう、一味違った監査講座をお届けさせて頂きます。

1.“Thinking Audit”における監査人の主体的思考力の向上
(1)「疑い方」にも流儀がある: 監査人必須の職業的懐疑心とは
(2)監査人は何を「感じとる」べきか: 往査・証跡における「違和感」
(3)「見えざる監査の先行指標(AILI)」による予兆の把握と旧来のKPIに代わるもの
(4)なぜ「会計帳簿の不正を見抜く技術」は不正発生後の後追い監査でしかないのか
(5)監査クリエイティビティ: 監査における創意工夫
(6)「キュリアス・チャイルド・アプローチ(CCA)」による現場での対応
(7)“Don’t Think. Feel!”:旧来型の監査思考の武装解除と現場そのものを見る姿勢
(8)演繹法型監査から帰納法型監査への転換: 経営視点と現場感覚のバランス化
(9)“Dive into Audit!”: 監査人という人間として現場を肌身で「触れてみる」

2.監査人の推理力・想像力・仮説設計力と検証から隠れた真実を見出すコツ
(1)往査で見るべき5つのポイントとは?
(2)「重箱の隅をほじくる監査」から「核心の鉱脈を掘り当てる監査」へ
(3)不正の予兆をつかむ: 代表的な「不正の予兆パターン」を習得する
(4)「ファクト・ファインディング」: 「行間」にある隠れた真実を見抜くには
(5)「リスク管理型ビッグデータ」(©戸村)を通じた不正行動特性の分析事例等
(6)“BaaT(ビッグデータ利用監査技法)”(©戸村)によるITを活用した不正調査等

3.監査人が見抜くべき不正の予兆と課題推定講座 (講義&演習)
(1)「監査カンファレンス」による様々な角度から検証するチームプレー
(2)現場をまっさらの心で見つめるには?経験や思いこみのワナの回避術
【演習1~5】こんなケースであなたは何をどう見てどう判断・行動する?
1)公益通報による情報入手時
2)現場への往査時における職場模様
3)取引先とのやりとり
4)マイナンバー対応での職場での気になる噂話
5)ストレスチェックやメンタルヘルスでの気になる職場の状況

4.監査人の「臨機応変力」を向上するために・・・ (演習&解説)
~「ハプニング・カード・シャッフル式トレーニング」~
【演習:講師も次に何が起こるかわからないシナリオなき思考・推定演習】
監査シーンを想定したハプニングが書かれたカードをシャッフルして受講生の方が何枚か引き、
そのカードにかかれた情報・シーン・証跡から、自組織で何が起こっている・起ころうとして
いるかを見抜く演習

※最新動向や社会状況に応じて、上記項目例は適宜改訂・修正させて頂く可能性がございます。

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