第30回シェル芸勉強会 福岡サテライト会場
注意
会場がAIP Cafeへ変更になりました。よろしくお願いいたします。
概要
東京で開催される第30回シェル芸勉強会に、Youtubeライブストリームでリモート参加します。福岡サテライト会場としては14回目です。UNIXの基礎であるCLIなシェルやコマンドの使い方の訓練所です。小さな問題を解いていくスタイルです。終了後にLTなどあれば、内容を問わず是非。LT練習場所と思っていただきたく。
今回の内容は、午前の部が「Perlの正規表現」、午後の部は未定という事です。
東京の本家勉強会案内はこちら
jus共催 第30回危念シェル芸勉強会大阪サテライト案内はこちら
第30回シェル芸勉強会 大阪サテライト@さくらインターネット大阪本社
日時
- 2017年8月26日(土)10:00〜18:00
- 9:30〜10:00 開場、準備など
- 10:00〜11:45 午前の部「Perlの正規表現」
- 13:00〜16:00 午後の部「第30回シェル芸勉強会」
- 16:00〜18:00 LTなどあれば。後片付け。
開催場所
- 会場: AIP Cafe
- 住所: 福岡市中央区大名1丁目14-28 紺屋2023 第一松村ビル302号室
参加費など
- 参加費は無料です。
- 会場には無線LANがありますが、念のためWifiルータなども持って来ていただけると助かります。
連絡先
連絡はTwitterの @papiron 宛へ
ハッシュタグ
持参物
初心者の方は@papironがサポートさせていただきます。
- UNIX系OSが使えるパソコン
- 各種Linux(VirtualBoxに入れたLinux等もOK)
- Mac
- FreeBSD(日本語環境が使えたほうが良い)
- Cygwinでも大丈夫かも?
- 今ならBash on WIndowsも?
- おやつ(300円まで)
準備して欲しいソフトウェア
シェルはbashが前提ですが、他のシェルでも可能です。コマンドはGNU版のsed、awk、grepなどを使います。Linux系ならまず大丈夫。
Macの場合
homebrewで下記をインストール。
$ brew install coreutils
$ brew install gnu-sed
$ brew install gawk
$ brew tap homebrew/dupes
$ brew install homebrew/dupes/grep
FreeBSDの場合
pkgで下記をインストール。
$ pkg install bash
$ pkg install coreutils
$ pkg install gsed
$ pkg install gawk
$ pkg install gnugrep
Open usp Tukubai
ユニケージ開発手法で利用されるTukubaiコマンドのオープンソース版Open usp Tukubaiコマンドもあると便利です。入手先は下記のリンクを参照。わからない場合はサポートさせていただきます。
インストール方法
git
で最新版をclone
してmake install
してください。sudo
は必要に応じて。
$ git clone git://github.com/usp-engineers-community/Open-usp-Tukubai.git
$ cd Open-usp-Tukubai
$ sudo make install
Macの場合はHomebrewのFormulaを公開しています。
$ brew tap papiron/shelltool
$ brew install papiron/shelltool/open-usp-tukubai
FreeBSDの場合はpkgでインストール可(ただし古いバージョン)
$ sudo pkg install open-usp-tukubai
その他便利なコマンド
- nkf (文字コード変換やurlencode/urldecodeなど)
- md5sum (ファイルのハッシュ値)
- jq (JSONの扱い)
- tree (ディレクトリ構造表示)
掲載されるイベント情報は、利用者の皆様によりご提供いただくものであり、株式会社リクルートは本情報の正確性や内容について、一切保証するものではございません。詳しくは利用規約をご参照ください。
$ sed 's;"\([^"][^"]*\)";"/files/\1";g' url.html
$ cat list | pandoc -t html5 -s
$ seq -w 00 99 | while read n; do grep -q $n nums || echo $n; done
$ cat nums | awk '{for(i=1;i FS=
$ cat nums | awk '{for(i=1;i<=NF-1;i++){print $i$(i+1)}}' FS=
$ cat alphabet | xxd -p -u | gsed 's/2D/-/g;s/0A/\n/g' | ( echo ibase=16; cat ) | bc | tr -d '-' | awk '{print NR,$i}' | sort -k2,2nr | awk 'NR==1{print $1}'
コメントを投稿するには、ログインしてください。