- 日時 :
- 2015/06/13 (土) 12:00 ~ 18:00
- 定員 :
- 10人
- 参加費 :
- 2,500円
- 会場 :
- 西武信金新井薬師ビル (東京都中野区新井5丁目29-1 西武信金新井薬師ビル)(東京都中野区新井5丁目29-1)
- 主催者 :
プログラミングって、数学ができなきゃ本質的に理解できないってホント?
IT業界で第一線を走る数学博士が初学者にわかるように丁寧に解説します。
講義予定のトピック
- 集合論とロジック
集合に使われる “∀”, "∃"などの数学的記号に慣れて頂きます。 - デルタ・イプシロン法
習った数学的記号使って実際に簡単な証明してみましょう! - 極限limitのおはなし
limitや微分を大学レベルの理解をしましょう。("∀", "∃"使います。) - 測度論
定義や証明(さわり程度)
可測集合の中に非可測集合をつくる。(タルスキパラドックスにも関係あります。) - 中心極限定理
時間がなければ次回へ回します
勉強会までに関連するトピックを宿題で出します。こちらから(パスワードはshannonです)
これからプログラミングを始める人も、本格的にスキルアップを考えている人も是非お立ち寄りください。
講師
田中潤
カリフォルニア大学リバーサイド校卒
Shannon Lab株式会社 代表取締役兼社長
アメリカ数学会に所属
http://shannon-lab.org/?page_id=105
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私は高校数学(数学ⅢC)までで大学以降、これまで5年近く、数学をやっておりません。
微分等についてもうろ覚え程度ですので、本講習で要求される最低限のレベルに満たないのであれば、参加を控えようと思っております。
どれくらいの方をターゲットにされているのか教えてください。
宜しくお願いします。
本講義は数学科向けではありません。
宿題の方はまた近日中にアップ致します。(期限切れのようです。)
エンジニア向けというタイトルの通り、トピックとしてあげられている以下の項目はプログラミングと関連づけて講義をされるという認識で宜しいでしょうか?
また、もし差し支えなければ、予め、以下のトピックがプログラミングのどの分野と関連づいているのかを教えて頂けないでしょうか?
集合論とロジック
デルタ・イプシロン法
極限limitのおはなし
測度論
中心極限定理
正直なところ、現状ではあまりイメージがわきません。
宜しくお願いします。
関連づいている分野、というお話ですが
プログラミング,アルゴリズム,いわんやコンピュータは全て数学から派生していったものです。本講義を通じて「そもそも関係している」、ということが理解されるようになると思います。
本講義での6時間のうち、以下の2点が主な構成のように感じるのですが、それぞれの割合はどれくらいですか?
・プログラミングと数学との関連付けについての話
・数学の定義を理解する、および、問題をとく時間(事前課題のようなことを講義中にやられるのかなと思っております。)
数学の定義を聞いたり、問題をといたり、するのはこの場でする必要性をあまり感じないため、個人的な意見としてはプログラミングと数学との関連付けについての話を聞けられればと思っております。
有料の講
そのため、差し支えなければ、当日の資料をお見せいただくことはできないでしょうか?
宜しくお願いします。
当日は遅れないようにお願いします。
遅れて来る方には電話番号をドアに張っておこうとは思いますが、
万が一の場合もあります。
遅れないようにしていただけると有り難いです。
集合とデルタ・イプシロン法(ググってください。)
を中心に講義を進める予定です。
大学の数学に興味がある人に来てもらったらいいと思います。
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