
- 日時 :
- 2011/04/15 (金) 09:00 ~ 18:00
- 定員 :
- 20人
- 会場 :
- 富山県総合情報センター 2F第8会議室(富山県富山市高田527)
- 主催者 :
- ハッシュタグ :
- #aj11toy
アジャイルジャパン2011サテライトin富山
アジャイルジャパン2011 の東京からのUstram中継になります。
午前中は東京会場からの中継、午後は北陸からの独自コンテンツでセッションを行います。
アジャイルジャパン2011とは
「運転で大切なのは,車を正しい方向に進める ことじゃないのよ、
大切なのは、常に注意を払っ て細かく左右に方向修正していくことなの。」
とはじめて車を運転した日に、ケント・ベックは母親に言われたそうです。
ちまたで騒がれている「アジャイル」という単語は、
なんだか取っ付きづらく、摩訶不思議なものかもしれません。
実は知らず知らずのうちに日常生活でやっている事なのです。
そんな日常を少しだけ開発現場に適用して見ませんか?
経営者、プロジェクトリーダ、開発者、
そして何より顧客にとって、
みんなが幸せになるための解法の一つであるという事を、
このイベントを通じてちょっとしたヒントを得て頂く事を目指していきます。
タイムテーブル
時間 | スピーカー | タイトル |
---|---|---|
09:00 – 09:45 | - | 受付 |
09:45 – 10:00 | - | オープニング |
10:00 – 11:00 | リンダ・ライジング氏 | キーノート セッション1(東京からのUstram中継) |
11:00 – 12:00 | 當仲 寛哲 氏 | キーノート セッション2 (東京からのUstram中継) |
12:00 – 13:15 | - | お昼ごはん |
13:15 – 14:00 | 高橋 健一氏 | はじめてがアジャイル |
14:10 – 15:55 | 大谷 和紀氏 | その一方で、ウォーターフォールの現場にて開発者が出来ること |
16:05 – 16:35 | なぎせゆうき氏 | アジャイル時代の価値観 |
16:45 – 17:45 | 中林 秀仁氏、筏井 哲治氏 | ソフトウェア開発におけるコミュニケーションとエスノグラフィ、 そしてデザイン思考 |
17:05 – 17:45 | - | ワールドカフェ形式でクロージングを行います |
17:45 – 18:00 | - | 後片付け |
19:00 – | - | 懇親会 |
*セッション内容は予告なく変更される可能性があります。
場所
富山県総合情報センター 第8会議室
住所: 富山県富山市高田527
インターネット環境はWiFiで提供されます。
参加費
会場代として一人1500円お願い致します。
講演概要
東京からのUstram中継
キーノート セッション1
- スピーカー
- リンダ・ライジング
- セッションタイトル
- Fearless Change – 不安を乗り越えて組織改革を推進するには
- 概要
- 公式サイト を参照ください。
キーノート セッション2
- スピーカー
- 當仲 寛哲 氏
- セッションタイトル
- 立ち上がれ、「義理・人情プログラマ」
〜UNIX哲学原点回帰による「使う人」「作る人」の二人三脚開発のススメ〜 - 概要
- 公式サイト を参照ください。
地方セッション
地方スピーカーも含めた3つ程度のセッションを予定しています。
■はじめてがアジャイル
- 概要
- 私が永和システムマネジメントに入社して今年で5年目。今までのプロジェクトはすべてウォーターフォールとは言えないものでした。
夢中で駆け抜けてきた4年間をこの場を借りてふりかえりながら、日々の開発の様子を赤裸々にお伝えします。 - スピーカー情報
- 高橋健一氏
永和システムマネジメントに所属するプログラマ兼現場リーダー。
twitterアカウントは @kenchan 、ブログは blog.shu-cream.net
htkymtksユーザ会理事。
■その一方で、ウォーターフォールの現場にて開発者が出来ること
- 概要
- アジャイルアジャイル言ったところで来週の自分の現場がどうなるものか!!と思わないでもない昨今が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
それにしてもキラキラ輝いて見えるアジャイル文化/アジャイルプラクティスを参考に、目の前にそびえ立つ(もしくは切り立つ)ウォーターフォールの現場をどうにか出来るか出来ないかについて探っていきます。奮闘してきた経験を交えつつ。 - スピーカー情報
- 大谷 和紀氏
いわゆる”二次請け”業務系SEとして、要求定義から運用支援まで、ユーザ対応からプログラミングまで広く浅くやってます。77世代、子育てクラスタ、ときどきお料理ブロガー。
- http://d.hatena.ne.jp/katzchang
- http://twitter.com/katzchang
■アジャイル時代の価値観
- 概要
- スピーカー情報
- なぎせゆうき(株)凪瀬アーキテクツ代表取締役
■ソフトウェア開発におけるコミュニケーションとエスノグラフィ、そしてデザイン思考
- 概要
-
ソフトウェアの開発プラットフォームや実行基盤、そして開発方法論は三位一体となって進化し続けてきました。そして今、クラウドサービスの登場によってソフトウェアはサービスへとパラダイムを変えつつあります。しかし、これらはすべて技術の変遷に過ぎません。どれほど技術が進化しようとも、ユーザーが求めている「コト(Experience)」には本質的な変化はありません。優れたエンジニアはエクセレントなコードを書くだけではなく、そのプログラムを実行するユーザーの行動の変化までをデザインします。本セッションではソフトウェア開発の現場でよく起きる問題を例に挙げながら、目指すべきエンジニア像を探っていきます。
- スピーカー情報
- 中林 秀仁氏、筏井 哲治氏
ピアズ・マネジメント株式会社
代表取締役 中林秀仁氏(@hidetona)取締役 筏井哲治氏(@ikatetsu)マイクロソフト株式会社(現日本マイクロソフト)を経て独立、2009年にパシフィコ横浜で行われたTechEd2009では異色のプレゼンで話題をさらったことで(ごく一部のマニアには)有名。現在は営業、マーケティングのコンサルティング事務所を北陸で営んでいる。なお筏井氏はマイクロソフト日本法人初のVisual
Studioのテクノロジースペシャリストだったが、あまり公言はしていない(本人曰く「もうついていけてないので」)。
これまでに著作は3冊。
懇親会
参加希望者は、イベント参加申し込み時に
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