- 日時 :
- 2011/07/09 10:00 to 19:30
- 定員 :
- 66 人
- 会場 :
- 札幌市教育文化会館(大通り/西11丁目) 302会議室 (札幌市中央区北1条西13丁目)
- URL :
- -
- 管理者 :
shuji_w6e
- ハッシュタグ :
- #sjc11
懇親会の受付は こちら で受け付けています。
札幌 Java Conference 2011
札幌Java Conferenceは、札幌でJavaとJavaに関連するトレンドをご紹介する札幌Javaコミュニティの主催のイベントです。
ここ数年でJava界隈も色々と変化がありました。なにはともあれ、SunからOracleへ変わったことは最大の変化です。そして、2006年末リリースのJava6からメジャーバージョンアップのなかったJavaですが、約5年振りのメジャーバージョンアップが行われます。
本イベントでは、日本オラクルからシニアJavaエバンジェリストの寺田佳央氏(@yosioterada)、JavaInTheBoxの櫻庭祐一氏(@skrb)をお招きし、Javaの最新情報について講演いただきます。2011年7月後半にリリース予定のJava7の最新情報は勿論、Java EE6やGlassFishの話、そして全貌が見えてきたJavaFX 2.0の話を、札幌で聞けるまたとないチャンスです。
尚、今回のイベントは、TDD Boot Camp Tokyoの札幌サテライトも同時に行います。午前中には、東京で行われている TDD Boot Camp in Tokyo から、TDD界のリーダーである@t_wadaこと和田卓人氏によるテスト駆動開発に関する基調講演をUstream配信でお届けします。さらにその中で出てくる「ソフトウェア開発の3本柱」である自動化・テスト・バージョン管理について、Javaを使った開発現場での導入事例などを中心に紹介したいと思います。
会場
札幌市教育文化会館(大通り/西11丁目) 302会議室
住所: 札幌市中央区北1条西13丁目(東西線西11丁目駅、1番出口から徒歩5分)
参加費
1,500円
※学生1,000円
※領収書が必要な方は受付にて申し出てください
※懇親会は4,000円となります(受付時に合わせてお支払い下さい)
定員
66名
日時
2011年7月9日(土)10:00 ~ 20:30
タイムテーブル
| 9:30〜10:00 | 開場 |
| 10:00〜11:30 | テスト駆動開発(和田卓人氏,Ust) |
| 11:40〜12:40 | Subversion/JUnit/Maven/Jenkinsで構築する開発環境(渡辺修司) |
| 12:40〜13:40 | 昼食 |
| 13:40〜14:40 | Java SE 7 で切り開く新しい Java の世界について(寺田佳央氏) |
| 14:50〜15:20 | Fork/Join Framework。そしてLambdaへ。(櫻庭祐一氏) |
| 15:20〜15:50 | もっとNew I/O(櫻庭祐一氏) |
| 16:00〜17:00 | もう Java EE 6 でいいんじゃない(寺田佳央氏) |
| 17:00〜17:20 | 休憩 |
| 17:20〜18:20 | JavaFX 2.0 – リッチクライアントのためのUI基盤(櫻庭祐一氏) |
| 18:30〜19:30 | 昨日までは Tomcat 今日からは GlassFish(寺田佳央氏) |
| 19:30〜20:30 | 撤収ー移動 |
| 20:30〜22:30 | 懇親会( 要予約 ) |
- 午前中のテスト駆動開発に関するセッションはUstream配信です
- 東京会場の状況によっては内容が変更になる可能性がありますがご了承ください
- 昼食は近隣の食堂・レストラン等でお願いします
- 懇親会参加予定の方は軽めに済ませる事をオススメします
- 講演内容は変更される可能性があります
- 電源は共用で利用する形式の「電源バー」を会場後部に用意しますが、占有はできませんので、譲り合ってご利用下さい。
- ネットワークの提供は予定しておりません
講演内容
講演内容は決まり次第、更新します。
10:00〜11:30「テスト駆動開発について」(和田卓人氏)
テスト駆動開発(TDD)はユニットテストを先に書き設計を駆動する開発者のための開発手法です。本セッションでは、テスト駆動開発とはなにか?そしてどうしてテスト駆動開発をするのかについて、ご紹介します。
尚、このセッションはTDD Boot Camp東京会場からのUstream配信でお届けします。東京会場では、このセッションの後にペアプロによる演習が行われますが、札幌会場では実施しません。
11:40〜12:40「Subversion/JUnit/Maven/Jenkinsで構築する開発環境」(渡辺修司)
バージョン管理システム・テスト・自動化の3つは「ソフトウェア開発の3本柱」と呼ばれる事があります。プログラマはシステムを構築していく過程で様々な問題を解決する必要がありますが、適切にバージョン管理され、健康なソースコードを維持するためにテストを書き、ビルドやリリースの手順が自動化されることで、安心した開発を行う事ができます。
本セッションでは、近年注目されているCI(継続的インテグレーション)ツールであるJenkins(Hudson)を中心としたJavaのシステム開発におけるモダンな開発環境について紹介します。
13:40〜14:40「Java SE 7 で切り開く新しい Java の世界について」(寺田佳央氏)
2006年Java SE 6が登場5年が経過し、今夏ついに待望の Javaの新バージョン Java SE 7 がリリースされます。 本セッションではJava SE 7で提供される新機能や言語仕様の変更点等を分かり易く紹介します。14:50〜15:20「Fork/Join Framework。そしてLambdaへ。」(櫻庭祐一氏)
Javaでは並列/並行処理のためにJSR 166 Concurrency Utilitiesが提供されています。しかし、時代は更なる並行化を必要としています。そこで、Java SE 7ではJSR 166をアップデートし、Fork/JoinFrameworkが導入されます。Fork/Join Frameworkを使用することで、最粒度のタスクを並行実行することができます。
そして、Fork/Join FrameworkこそがJava SE 8でProject Lambdaが導入される要因になっています。
そこで、本セッションではFork/Join Frameworkをデモ交えて紹介し、なぜProject Lambdaなのかということを説明していきます。
15:20〜15:50「もっとNew I/O」(櫻庭祐一氏)
J2SE 1.4で導入されたJSR 50 New I/Oですが、J2SE 1.4では実装できなかった部分がありました。そして、その未実装部分がJSR 203NIO2にまとめられ、やっとJava SE 7で導入されることになりました。
NIO2では新しくファイルシステムを扱うためのAPIが導入され、また非同期I/Oが強化されています。
本セッションでは主にファイルシステムに関するAPIを中心にデモを交えて紹介していきます。
16:00〜17:00「もう Java EE 6 でいいんじゃない」(寺田佳央氏)
Java EE 6 は 2009年12月に正式リリースされ1年以上が経過しました。J2EE 1.4 までは Java EE というと重量で実装が困難、開発効率が悪いなどの悪いイメージがありましたが、Java EE はバージョン 5 より、かんたん開発にシフトし、Java EE 6 では、その集大成ともいえる実際に扱い易い軽量フレームワークへと生まれ変わりました。
既存の軽量フレームワークの長所を取り入れかんたんになった標準の Java EEを利用する事で、開発効率が向上するだけではなく、運用・管理面でも大幅に負担を軽減します。もうフレームワークのバージョンと使用するライブラリのバージョン依存問題、また開発環境と本番環境をあわせる努力ともおさらばです。
本セッションでは Java EE 6 に含まれる各種仕様をわかりやすく紹介します。
17:20〜18:20「JavaFX 2.0 – リッチクライアントのためのUI基盤」(櫻庭祐一氏)
JavaFX 2.0はJavaのUIライブラリとして生まれ変わりました。JavaFX Scriptを捨て去り、JavaのAPIとなったJavaFX 2.0はJavaFX 1.xの使いやすさをそのままにリッチクライアントを構築できるようになります。
JavaFX Scriptに特有のバインドなどの機能も、Javaで扱えるようになり、豊富なGUIコンポーネントやアニメーション、エフェクトなどさまざまな機能が提供されています。その中には、WebKitをベースにしたブラウザコンポーネントも含まれています。
本公演ではJavaFX 2.0がどのようなものなのか、デモも交えてご紹介します。
18:30〜19:30「昨日までは Tomcat 今日からは GlassFish」(寺田佳央氏)
Tomcat を未だに使っている方は今すぐ GlassFish をお使いください。
Tomcat は過去の参照実装で、今の Java EE の参照実装は GlassFish です。GlassFish は Java EE 6 に完全準拠し、Tomcat と同様非常に軽量なため再起動時間も数秒、メモリ使用量も少なくとてもあつかいやすい軽量アプリケーションサーバです。また、日本語化された GUI 管理インタフェースも兼ね備えるため、初めて触る方も感覚的に操作できるようになっています。
GlassFish は待望の新バージョン v3.1 を 2011年2月28日にリリースしました。v3.0 から数多くのバグを修正し安定期を迎える GlassFish v3.1 は WebSocketへ対応する他、アプリケーションバージョニング、自己増殖クラスタ機能が組み込まれています。
本セッションでは Tomcat に比べ運用・管理コストを大幅に削減する GlassFish v3.1 の新機能をわかりやすく紹介します。
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